メルマガからパクリです。
worthのexpoに行ってきました。さらっとworthのことに触れると、パリで活動したイギリス人で1850年あたりから、宮廷内で上流貴族に大変な人気になっていた彼の服は、その後一般著名人などへも広がり、オートクチュールが始まったきっかけの人でもあります。
当店が扱っている商品と年代が重なるので、服はもちろんの事、その装飾に使われているレースにも注目し、皆様におすそ分け。皆様ももうご存知のレースですね!!!
1900年になると、競合というか、、世代のデザイナーが登場してきます。
Paul Poiret ,Paquin,Marie Madeleineなど、時代にも影響されてスタイルが変わってきます。
これは個人的に好きすぎる↑
コスチュームもそうなのだが、museeに行くとやはりレースに注目します。そして、結構自分が持っているものが多いです。
貴重な服達は、ニューヨークから、ロンドンから、と集まってきているのだけど、やはりある程度の修復はされているものです。果たして装飾レースが、本当のオリジナルであるかどうかは、、100%でないことは見て取れます。
当店を見てくださっている方々は、当店のレースが、最初はこのように使われていたと、、想像を膨らませて楽しんでくださいませ。