こんにちは!
暑くあって、ブロカンが少なくなってきたので、週末お隣に旅にでました。
調べた所、イタリアでは、フランスの様に毎週ブロカンがあるわけではないらしいので、思いっきり観光のみです!
毎回、ヨーロッパ海外にいくと、どーしてもフランス、(パリ)との比較になってしまう。。
それぞれ文化の違いにより ましてイタリアはフランスより古い物が多く有るにも関わらず、、「やっぱパリってすごいんだな~」と思ってしまう。
いや、イタリアもすっごくいいのですが。
町並みは、パリより更に古いです。
「むむ、地下に古い何かが眠っていそう。。」
街自体が世界遺産のフィレンツぇ。
それってすごいな=。
pisaの空港からダッタので、帰りに有名なピサの斜塔によってきました。
なかなかどーして、駅からバスなのは知っていたけど、どのバスで、、というのがやはり聞かなきゃわからない!
「塔が曲がっている」という怪しいジェスチャーで聞いてみた。
思ってたより斜めでした!
でも、この建築、自分好きです!
もちろん自分、イタリア語はなせません!
更に、英語も中学1年生レベル、それ以下です。
今でも、おフラで普段日本語で言いたい事をベラべラと言えない事に腹を立てているのですが、
こうやって、言葉が通じない所に立つと、
改めていっちばん最初にフランスに来たときの事を思い出したりします。
旅行なので、それも良しなんですけどね。
それにしても、中世の自体など
とんでもなく古い物がこうやって残っているということが、偉大です!偉大過ぎます!!!
国関係なく、そのすごさに圧倒されます。
多分、日本の京都にいっても同じ事を思うと思われます。
年代の深さに関係なく、自分も大事にとって貰える古物を拾ってコー。と思うのでありました。
たとえ今の物でも、100年後はアンティークですから。
それが、歴史ってやつになるのか。と。
ただ、100年以上もつというモノが、今現在あるのか?って話です。
その質の違いが、現行品と古物の違いかと。(いや、いっぱい有るんですけど、古物粗悪品も)
ゴミか、アンティークかの判断は、今居る人たちに託されているわけです。
と、なぜか偉そうな事になってしまいました。
楽しかった。いや~暑かったイタリアアア!!!!