バケッドで指は切れます。
すぐ近所で年に2回小さなブロカンがあるのですが、
今年もソレがやってきました。
本当にちっちゃく、プロのみなので、
近所でなかったら確実に行かないと思うのですが、
財布だけもって出かけられるのでとりあえず行きます。
今年は、バスティーユである有名なアンティークサロンの日と重なった事もあり、何気に更に小規模のような。。
知り合いのあのおばちゃんも、あのおばさんのおらず。。
ちぇ。
↑これは、買おうかどうか迷った、、紙製の人形、背景。
結局財布を出すのさえもめんどくさくなってヤメたんですけど。。
そして、次の日には、これまた楽しみにしていた郊外のブロカントに行く予定だったのですが、、
ソコまでの電車が、その日を入れた2日間のみ休止。
しょーがなく、違う経路を考え朝5時起きで動いたにも関わらず、
郊外のバスに乗る為の目的地まで行くメトロが朝10時まで休止。。
どこまでついていないのか、自分。
「ああ、、いつもの調子か。」
と諦め、さっさと予定を切り替え
その場その場で動いていたら、結局3こハシゴしてしまいました。
クッタクタになって帰ってきたのですが、
「そーいや、今日はライブの日だ~~」ってことで、
またしても半分メンドクサクなりトボトボと行ってきました。
THE BERG SANS NIPPLE
前座のバンドだったのですが、これが意外によかった。
おそらく皆さんンびっくりしちゃう音なので、
ビデオは張りませんが、
若いのか?おっさんなのか?
原始なのか?電子なのか?
意味不明な独特の音でした!
その場にいる人たちも、「こいつら。。」って思ってたらしく、
曲が終わる度に、
「ブラボーーーー!!!」
そのご、ピッチピチの若い懐かしい典型的バンドが続き、、
これまた、あの若い子達が、自分らが若かった時にあった
所謂「典型的」な事を、今の若い子には新鮮なのか?
となんか考えさせられてしまいました。
なんか、とっても懐かし~感じなんだけど、(自分には)
例えば、メインの子はタイダイのミッキーTシャツとか。。
ギターが、ワインラッパ飲み~とか。
かわいいな~~と。
そして、
Ariel Pink's Haunted Graffiti
今回で2回目の彼らですが、
相変わらずクレイジーなボーカル!
(今回、パフスリーブのブラウスで登場!注;男です)
ソレを支える仲間達に見えてしょうがないのです。
それにしても、やっぱいいな。
最前列で燃えてきました!!
後ろにいた、ぴちぴちギャルの鼻息を間近で感じながら。。
あ、最後になりましたが、タイトルはほぼ関係ありません。
バケッドで指を切る事が時折あります。
ご注意!