個人的 年表

久々のブログでこの内容。。。すみません。

というのも、ここ1週間、家のネット回線がなくインスタでも吠えていたわけだが、そーゆー時に限って、色々考えたりする。

フランスに限らないと思うけど、海外生活は、一見見た目はいけてるかも知れないが、旅行で楽しむのと、住むのは別物で、毎日、毎日毎日、そう毎日、見事に毎日、何かしらの、目ん玉の奥が「がっ!!」ってなる出来事が起こる。一難去ってまた一難。

特に、自分はしがない独り身なので、一人で戦っている感が猛烈にあるわけ、わけっギー!(まあ、それはいいとして)

そんなこんなで疲れてくると、もう格好とかもどうでも良くなって、ダラダラボロボロになってくる。ジャポンにいたときは、常に頑張っていたのにーって思い返して、今回の内容。

私事なんだけど、思いっきり。

そう、おしゃれに夢中になり始めたのは、中学生。

それ以前は、スカートを履いたことがない、毎日オーバーオールでやたらなぜかスヌーピーが好きな子だった。(その流れで今も好き)

 

 中学生

高校生時代

オリーブ期 オリーブを一生懸命愛読。
専門生 時代 レトロ期

古着デビューを果たす。確か、原宿voiceでネルシャツか、サンタモニカでワンピース購入。それと同時におばちゃんの若かりし時、60年代の服を気に入って着まくっていた。

フリーター 時代 グランジ期

この頃から、やたら海外インディーバンドが好きになる。でもふつーにニルヴァーナ、レッチリ、などもハマる。ロンドンパンクも好きだったし、アシッドジャズとかも好きだった。

セレクトショップ時代

シュプール期

(エルジャポンとか、ヴォーグなんて存在していなかった)

バイトで、某セレクトショップで働き始め、ブランドに目覚める。当時は、誰よりも早く冬物をき、誰よりも早く春物を着ることを頑張っていた。マークジェイコブスが上陸したばかりで、靴の販売日に伊勢丹に走る。

嫁ー古着屋勤務時代

ヨーロッパ古着期↓

思えばこの頃のこの関係と、オリーブ期をベースに持っていたことで、のちパリに行くことを決意。

PTA期

とにかく派手にすることを目指しており、無地はデニムしか持っていなかった。柄に柄を重ね、12羽織に挑戦していた。PTAのおばちゃんみたいな格好してた。ラメ入りとか。

古着バイヤー時代

下着フリル期

ちょっと迷走期

ヨーロッパ古着なんてほぼなかったから、とりあえず行ってみようと渡ってみる。

以前の派手さを残しているが、少しづつ落ち着く。今でいうヴィンテージというものをやたらごちゃごちゃ着てた。無地の服もふこし増えた

独り立ち時代

ヴィンテージシックな、つもり期

年齢とともに服装もやっと落ち着き、パリっぽくなってきた気がする。でもやっぱり少し派手だったようで、たまに道で話しかけられたりした。変な靴はいたり変な格好してたから。

アンティーク期

一人だちしてから、アンティークレースなどを初めて、レースブラウスをちゃんと着てた。ボロボロだけど。

アンティーク+本物ヴィンテージ期

アンティークものを来たりしつつ、たまにエルメス、激安で見つけたCHANELコートとか生意気に着てた。靴もちゃんと革靴を履いていた気がする。

デテクテ期

ジャポンヴィンテージ期

仕事柄、古着はたくさんあったので、ある楽に切れるものに移行。もう革靴履かない。

ジャポンのヴィンテージものを好んで着る。

パジャマ期ー

作業着期

時代もそうだし、仕事柄たくさん歩くのでもうスニーカーしか履かなくなっている今日この頃。

見た目もあんまり気にしないので、近所はパジャマで出歩く。小さい頃のオーバーオール好きがあってか、コンビネゾン作業着も好みのまま。

 

そんなんで、年とともに変わったなー。というか流石に落ち着いたなーと。思いつつ、すでに子供へ回顧してるような気がしないでもない、この歳でスヌーピー、オリーブのトレーナーを着ている。、、

あああーー大事なリボ子時代忘れてた。

伊勢丹走ってた時、なんでもリボで買っていて借金地獄だった。

「大丈夫買える!だって魔法のカードがあるものー」と思っていたリボ子時代。

 

 

そして多分、ジャポンにいたままだったら、今だに新しい物追っていたかも。でも基本出だしっから、古着は着ていたのねー。と。

自分の場合は、本当に文字通りの

古い。(ボロボロの)服。(気にしなければ着れる)古着だけど。

そのうち着物とか毎日着るようになりたいなー。と。

!あ、写真の説明。

一番おきに入りのmusee art et metiersの近くにある大学の門。

ここは本当にかしこが集まっている学校らしく、いずれ飛行機、ロケット作ったりする人が学ぶんだって〜。門からして、惹かれる、賢くなりたかった。。(今更)

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