プチバカンス便り

先日、週末だけフランス脱出をはかっていました。



行き先は、ベルギーの田舎で行われていた

野外音楽フェス!



ベルギーに引っ越しした友達が、

田舎で、ミニミニミニフジロック(又は、ミニミニミニサマソニ)みたいなのがあって、toyが出るよ!と言っていて、

フェスより、単独で好きなのだけをがっつり見たい自分はまよっていたのですが、

ジャポン発射まで、特に予定のない自分。。。

あまりにもヒマになってきたので、1週間前に、

「やっぱ行く~」と行ってきました。















ブリュッセルから、電車で約2時間弱、

結構ベルギーの端の方で、すでにフラ語は通じません。

英語でもなく、フラ語でもなく、、、

何一つ聞き取れない言葉を喋る、少しジャンボな人たちの地域です。



個人的に、ヨーロッパの中では、オランダ人が一番かっこいいと思っているのですが、まさにベルギーは、そのミックスといった感じ。



ブリュッセルは、フランス色が強く混ざって余計ボヤーっとした顔つきが多いのですが、

フランダースの方に行くと、段々人がでかくなって

オランダ要素が近く(かっこ良く)なります。(個人見解)



あの、体の大きさ。。。。

魅かれるわ~~~~。



というわけで、

実際行ってみると、10000倍ミニの野外フェス。

ソコに集る、少しでかめの地元民。

妙に、ぎゅうぎゅうした感じもなきにしもあらず。

サイズも、地元感も良かったです。



さらに、入場料無料!!

一体どうギャラを払っているのか分かりませんが、

使用済み乾電池3本で、お一人様入場料という

かなりエコのシステム。



ここぞとばかりに、中々捨てる機会がなく溜まっていた

乾電池を持ってベルギー田舎へ。









toyリハ中。





心霊写真 同じくリハ中





こっちは本番。



全然しらない、でもテクニックが凄すぎる

おっさんバンドを後にし、23時ぐらいにうちらは撤収。









メンチきるうしろの2人。。



という事で、次の日、市内をちょろっとウロウロして

サラッと戻ってきました。



タリスで1時間半ぐらいで行ける近さと、

フランス語が通じるので、フランスにいるのと同じ感覚で過ごせる

手軽さが良いです。



でも、やっぱりパリに帰ってくると、どっかホッとする自分。



あとは、次の発射予定ジャポンまで、黙黙と準備をします!!!










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