パリ滞在の置き引きから復活兆し、覚書 !後日更新あり!
  
    
  
    
  
  
  
  
  
    長く書く予定なので、時間のある方、もしくは必要に迫られた時の参考文に。   とっても天気のよい日の出来事。とっても恥ずかしい出来事だけど、今後もしなんぞや誰かの役にたてば。。。 いや、参考にする日がこないことを願う!   登場人物 ラブ 友人 2.3人 (真犯人) パークのコントロール 警察(の人) 銀行(の人) 保険(の人) 携帯電話契約会社(の人) 緊急鍵屋(の人)   必要事項 固定電話 パソコン プリンター niveau moyen以上の語学力(友人、ラブの愛が強ければ自分になくてもOK) 少々の現金 水 甘いもの(ストレス解消に) 3.4日の食べ物(友人、ラブの愛が強ければその場になくてもおすそ分け可能) 禅の心 天気がよいので、pard de la viletteにピクニックに行って中々楽しんでいた。 ラブと2人のピクニックで、フリスビー持参で夢中になってフリスビーを全力で楽しんでいたんだけど、そのあとのこと。   「えー、おいらのバックねー」と冗談で言ってたら、本当になかった!!! 正直、カバンを置きっ放しにしてフリスビーをしていたのは、間違いなくこっちの落ち度だけど、 そもそも周りには人がいなかったし、見晴らしもよかったし、なんせそう言うことが大いにありうるパリ(しかも19区)なので うちらは、もちろんカバンの方はかなり気にしながら警戒できる範囲でフリスビーをしていたのに。   まじで、いつどうやって誰がとったのか全く気づかない、鮮やかなやり方。   気が付いたうちらはとりあえず、ものを纏めてパークのコントロールしている人を捕まえて、 事情を話し、億が一カバンが出てきた時の為に連絡先を残す。   と言うのも、盗難の大半は、リスクが少ないものが多く、現金、最近ではスマホに用があるだけで、 そのほかのバック、バック入っているほかのもの、はどっかに捨て去ることもあるので、滞在許可証(以下carte de sejour)などは あとでゴミ見たく見つかることが稀にあるらしい。   カバンの中には、財布、スマホ、家の鍵とちょっとしか入っていなかったけど、大事なものばかりで、 言い換えれば、コンパクトに重要なものがまとまっていたとも言える。 財布には、銀行カード、carte vitale(保険証みたいなもので、マイナンバー的な要素も含む). carte de sejour,その他別に〜だけど、自分的には大事なもの。が入っていた。   まず、財布の中身を見れば、自分が誰で、どこに住んでいるのか分かるわけで、さらにご丁寧にもっといい儲けができる家の鍵まで入っている。   自分のcarte de sejour には昔の住所が記載されているのですぐには今の家はわからないものの、 簡単に今の住所に辿りつける要素マンサ〜い。野村マンサ〜い。   銀行カードは、個人用とビジネス用と2枚あって、これまたきけーん。志村ケーン。   ほか、個人情報がいっぱーい、タオパイパーい。   パークのコントロール人はとりあえず仕事してる風に見せているだけの、よく見かけるいい加減な感じなので、 (連絡先を残すが、携帯を取られているのに、携帯番号を残していたので数時間後改めて家でんから電話して固定電話番号を伝える。) 次に考えられることは、この間にも自宅へ行かれて家を荒らされる可能性があるので、急いで帰ることに、 その間にも、ゴミ箱などゴミに注意。   しかし!!!! 家の鍵もないので、家には入れ〜ん。 家に入れば、パソコンの中に、今後絶対必要なcarte de sejourのコピーや、これから色々連絡しなくてはいけない所のリストが作れる。 幸いにも、自分は家の鍵を友達に預けていたので、その子に連絡!おっと、電話ないんだった。番号知らねー でも、幸いにもその子の勤務先を知っていて、幸いにもブティックだったので、直接向かうことに。 この時点で、もち金0。   メトロまで行く道のりで、ラブが奴の携帯で、とりあえず銀行カードを止める。 この時にカード自体がストップになるので、持っていたカードは死亡。新たしいカードの発行待ち(最短でも5日はかかる) そして、家に入れレバ、ことの進みが早くなるので、 ラブから、メトロチケットを数枚もらい、自分は友達の勤務先へ。奴は家が無事か警戒しに自分の家へ、と2手に別れる。   友達は、運よく勤務していて、運よく人のいい人ばかりの勤務先だったので、 休憩でもないのに、中抜けをさせてもらい一緒に彼女の家まで行き、仕事終わりを待たずに鍵を回収。 急いで家へ戻る。...
    
      続きを読む...