何度も何度もブログ書こうとしたのーー。でもその度に、ちょっとお菓子食べてから、これやってから、、で、何書こうとしたか忘れた。になり、あっという間に時間が経ち、あっと言う間におじーちゃん。
今回は、最大イベントと思われる滞在許可証（carte de sejourという）の更新がこの間終わったので、そのことは忘れず書こうと思ったわけ。
そもそもフランス、（国外はどこの同じだと思う）に外人が滞在するには、carte ed sejourが必要。これがないと、良く耳にする不法滞在ってやつになるわけで。
今まで、散々過去ブログにも、この手続きがﾀﾋほど大変だということは書き殴っているが、、
2002年に上陸してから、学生で入り、学生の更新の時がとんでもなく理不尽な目に遭ったので、2度とここで更新するか！と思い、一年目で無謀にもサラリーの申請をし、、正直ここ、どうやったのか覚えていない。今から考えると無謀にも程があり、仕事場があっても、まだ正式に雇うと言われていないのに、何故このタイトルで申請しようと思ったのか？？？？
そして、実際どうやってできていたのか？？
ふむ、謎だ。でも、なんか色んな所行きまくってたなー、この紙取るのに、まずここ行って、と言われて行くと、そこでそもそも申請しようと思っているカードが必要書類だったり。
今では、存在していない機関にいっぱい行ってた。おフラは移民の国で、これを書いている2023年には、移民問題がかなり深刻化しているから、法も変更変更で代わりに変わっていると思われる。
あ、もう、書きながら腰痛くなってきた。一度立ち上がる。続きを書くことを忘れないことを祈りながら。。
いえーーーい！戻ってきたぜいいい。ストレッチした。
なんだっけ？そうそう、出だしの話。まあなんだ、色々あって、
学生→謎の機関→サラリー→失業者→商業→10年→10年更新（今）
に至るわけだ。前回の10年をとった時は、「2023年、、、いるかなー？もういねーよ！」と思っていたが、まだいた！！本人びっくり。ご本人登場並みにびっくり。
そして、今回は申請前から、ここからさらに10年、いるかな？と思っていたわけで。でも、おフラでの借金返済が75まであるんで、なんだかんだ必要だろー。
今、なんでもネットになり、更新申請の時に調べまくっていたら、10年と、permanente(半永久的な）があり、え！これいいじゃんって思ったけど、よく調べると、このpermanenteでも10年後に更新があるらしい。
なんやねん！！！！
（多分、これ持っているとeu圏内を真のフランス人のように移住し働くことも可能なカードも申請できるらしい。が違いなような。多分）
どっちにしても、10年後に更新、そして10年後にいるかも謎なので、同じもので更新でいいか。と思った次第。
そもそも、このpermanenteは、10年の２回目の更新から申請できるっぽい。ということで、10年一択。
申請はもう慣れたもので、相変わらず異様ーーーーーに待ち時間があったがすんなり。そもそも、あの頃とは自分の語学力が違うぜ！あの頃は、スマホもなく、辞書も分厚い本の辞書を持ち歩いたいた時代。je voudrais とか言えず、返事も、知らん単語ばっかでなんも分からん感じだったからなー。
申請書類もかなり簡単なものだけで、１ヶ月後ぐらいに「あんたのカードできたから、カード代の切手買って取りにこいよ」のsnsがぽろんと来た。
なんて、簡易的な。。
そして、そのsnsには当然ながら、その先のナビ、リンクもなく、ここも自力で探すしかない。
で、切手買ってーー、これが高いのよ。225ユーロだったかな？これを買った証明がないとカード取りに行けないし、そもそもrendez-vousも取れないと思われる。
renndez-vousを取ろうと思っても、policeでは色んなrendez-vousがあるから、それも探してー、行き着いたら、今度はサイトがショボすぎて、全く動かないし、動いたところで日付を選ぶページに行くと、日にち存在しません。の表示になる。
ここで、立ち往生。何度やってもだめなんで、ダメもとでpoliceに電話してー
あ、言い忘れたかもしれんが、これらのカードはすべて、内務省の警察で行われるのだ。
電話も今時は、全部アナウンスで、人に繋がらず、、人に繋がるのを選んでも、最後切られる。を繰り返し、メールしてみても、返事は１週間後に「時間置いてチャレンジせよ」とくるだけだった。
なんで、一からGoogleでrendez-vousサイトを探して、見つけ、簡単に取れたんで、イエーいって思って印刷したら、全然Parisでない、アンジェというノルマンディーに近い街のrendez-vousだった。。。
がーーーーーん！！！
だってだって、日付選ぶページとか全部、どことか街の名前とか書いてなかったぜい。あ、多分サイトのアドレス見たら、わかるはずだっただろーが、普通そこまで見ないよね？
急いで、とったrendez-vousをキャンセルし、最初に悪戦苦闘していた正真正銘のパリのサイトでチャレンジしたら、今度はちゃんと取れた。
そもそも、なんであんなあっさりアンジェではrendez-vous取れたのだろーか、カード番号とか入れたけど、その土地には全く関係ないじゃん、そんなザルなん？？
その後、キャンセルしたつもりのアンジェpoliceから、「お前のrendez-vous数日後だからね。」みたいなメールが来た。
ここで、小心な自分は怖くなる、、
え、キャンセルしたのに！おいらのカードはこっちに行ってしまったの？？などなど。人間とはすごいもので、色んな想像が数秒間でわっさわっさ湧いてくる。すごいぜ！想像力！
その後、来たメールに「ワシ、キャンセルしたけど」の返事をしたり、電話してみたけど、その後もういいやって放っておいた。
今週、実際パリの方に行ったんだけど、たった8分と仕切られているrendez-vous、わかっていたのに、だらだらして結局はいるのに、20分待ち、セキュリティーで20分、引き換え場所で、40分ほど、、
最初は、ゲーーーわいのrendez-vous時間すぎちゃうから、先に入れさせてーーーって焦っていたが、やはり突破できず、「終わった。。もう終わった」と思いながら待っていたら、結局はこんなんで、誰一人時間通りに行ける人はいなかったと思われる。そもそも、convocation(召集の紙）にも、10分前からいる事が許されるぜ！って書いてあるし。時間通りに行けることは無理ゲーだった。
あんなにモヤモヤしていた時間返せ＝＝＝＝＝＝＝＝！その分癒せーー！
んなこんなで、例え簡単な手続きでも、やっぱり色々あった自分でした。
無事に、10年更新できました土佐。
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こんな管理人がやっている日常アンティーク品ショップは、毎日日本時間21時に更新しています。
新商品の予告編を、インスタグラムで投稿していますので、ちょっと前に更新される商品を覗き見できます。
フォローよろしくお願い申し上げます。
インスタグラム予告編
（長年やっているのに、フォロワー、イイねが全く伸びなく、心が折れそうになっている自分。。）でもがんばる、気にしないわ！