もしかしたら、恐ろしいことしてたかも。

もしかしたら、恐ろしいことしてたかも。

こにゃにゃちは。

 

先日 martin margielaに関するとあるカクテルに行ったのだが、

特に、知り合いもいない自分は誰とも関わることもなくフラフラしていたら、

最後の方に、日本人のmonsieurと少しお話しした。

 

パリだけど日本人同士なので、同然日本語で話すのだけど、

なんつーか、(自分を含めて)長くフランスにいる日本人って、なんかちょっと違うというか、不思議な感じに仕上がっていることが多い。

10年未満だったらそこまで、、だけど、ジャポン脱出歴10年以上になると、なんか変わっているというか、不思議というか、

おそらくジャポンでもあんまり見ない感じ、うーん、感覚的な問題なんでうまく言えん!

 

ジャポンだったら、「え?」って思うぐらい拍子抜けするような、微妙にちょっとだけ前の雰囲気のスタイルで、でも実はその線ではすごい人。みたいな。

 

もしくは、本人は本当にシンプルで素朴だけど、実はすごい人。みたいな。(ここは自分を含めない)

 

どっちでも、「実はすごい人」というオチがあるんだけど

 

実は、先日お話ししてたmonsieurがいまだに気になる自分。

というのも、少し長めに話したのだけど、何をしている人なのか?なんの人なのか?さっぱりわからなかった。

お伺いしても、「いや〜長くいるんだけどね〜」

 

「。。。。で、何を!!?!?」

てな感じで、全てがグレーだった。

 

改めて思ったけど、

実は自分が知らないだけで、本当は例によってすごい有名人なのでは!?!?!と思っているところ。

いや、いがち、ありがち!

例えば、kenzoを(敬意込めてこの呼び方)に今、さらっとお会いしても、常にメディアで拝見しているわけではないから、

さらっと、「何をされている人ですか?」と聞いてしまっているような感覚。

 

いや、年齢的にはkenzoではないけど、そんな感じで、もしかしたら、その業界ではすごい人なのかもーーー。

と考えると、自分はなんて失礼な。。無知って恐ろしい。

せめて、お名前お伺いするんだった。

 

「君の名は」と。。

 

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