昨日、友達に連れられて
なんと、タロットをしてもらいにbarに行って来ました!
と在るbarで(ごく普通のbarなのですが)
火曜日はタロットをしてくれる人が来ていて
ただで見てくれるのです。
本当は、予約もなんもとらないのですが、
友達の同僚が、そこのマダムと仲が良いらしく、
特別に予約をとってもらい行って来ました!
いつもは、3人ほどタロットやってくれる人がいるみたいなのだけど、昨日は1人のみ。
しかも、結構有名らしくお店があく17時から、
タロットをめがけて、いっぱいのお客さんが待っているそうで、
その日も、結構、すでに待ちの人がいました。
まあ、何を聞いたか?何を言われたか?は伏せておくとして、、、
実は、自分、去年の暮れに急に思い立って(またかよ。。)
今年っから、タロットを勉強しているです!
それも、普段よく見かけるタロットではなく、
マルセイユタロットという古いやつの方です。
このマルセイユの方は、なんて言うか、
占いとかそういったことではなく、もっと心理的というか、
精神的というかそんな感じで、
とか言って、=神がかった=とか、そんなワケでもなく。。
なんせ、まだまだ入門編なので、うまく言えませんが、
一言でいうと占いではないと思っているわけです。(自分は)
その道の専門の方から見ると、「何を知ったように、」
と思われると思うので、それもこの辺で。。
そもそも思い立った理由も、
「ちょっと将来的にやってみたいかも」と友達と話していた
次の日のパトロールで、たまたまカードを見つけたからなのです。
いままで、気にしていなかったからか、パトロールで見かけることも無かったのに!
そこで手にしたのが、マルセイユ~の方だったので、
そのまま、そっちの勉強を始めました。
で、
そのbarでやってくれた人も、マルセイユ~の方だったのですね。
元々は、トランプと同じように、カードゲームとして
ヨーロッパでは親しまれてたらしいので、フランスではマルセイユが主流なのかもしれませんが。
まあ、一緒にいった友達は、異様にビックリしていました!
自分に言ってくることが、まさにその通りだったかららしく。。
聞いてる本人は、至って「そうっすか。。」って感じだったけど。
その日は、友達の友達、、の友達、と計8人での約束だったらしいのですが、
実際、友達が現れたのが1時間程あと、その友達の友達が現れたのが、さらに1時間後。
自分は、マルっきり誰も知らないわけですが、
友達は、まずその事にちょいとお冠!
結局、見てもらえたのがうちら2人+後から来た通称友達の友達
(ってココまでで、何回友達ってかいてるだろ?)
のみでした。
そんなことは、どーでもよくって、書きたかったことはこの後からなんですね~
ココからは、かなり批判なんで、お目通し非推奨です。
そのその他大勢(ここから、もう「その他大勢にします」)
が所謂パリジェンヌなんですね。
ここで自分がいうパリジェンヌは、良い意味ではなく
意地悪な言い方の方です。
その他大勢は、友達同士なんですが、
見かけそっくり、着ているものそっくり、
どこどこのパーティーに行って、どうだった。
誰々の男が、どうだこうだ。
そんな、自分たちだけの話題のみぴーちくパーちく話して、
「じゃ、次ぎいく~?」と去って行きました。。。
ああああ、疲れた。。。
正直、自分、この系のタイプ苦手なんです。
そして、パリには多い気がします。
なんつーのか、似た物同士が友達になるのは当たり前だし、
似てくるのも当たり前なんですが、
鼻高々の、自分たちイケてるでしょ~!臭がきつい。
自分にとって、パリの若い子は(といっても、30代前後ぐらいまで)みんなこんな感じかな~とひとくくりにしている所が
ずーっとあったのですが、
実際、一緒に行った友達も最後マルっきり同じことを言っていました。
「気に喰わねー!」と。。
そうなんだ。。やっぱそうなんだ。。
と改めて思ったわけです。
まあ、どーでもいいことなんですけどね。。
結局は、人から見た自分の評価を気にしているわけで、
ソレが嫌いな、自分も、自分の友達も、
一方、その他大勢も、良し悪しもなく、どっちもどっちなんで。
そんなこんなで、今日は
museeに行って来ました。
見たいのが、今週で終わってしまうので、急いで行って来ました。
Fashioning Fashion. Deux siècles de mode européenne, 1700-1915
(14日で終わってしまう展示なので、このリンク先も
消えてしまう可能性大です。)
1700年~1915年までの、自分にとっては
ナイスは年代区切りです。
見ていると、
「これ、似たの持ってるな。。」というのが少しだけですが、あったりして、
サイトの詳細で書いている年代、、もしかしたら、もう50年ぐらい掘り下げてもよいのでは?と思いました。
もちろん全部ではなく、ほんの一部ですが、
特にレース系の1800年後半ってかいてあるやつです。
すっごくっポイなーって思ったのが、
展示の説明に、「靴 ○○年フランス」とか書いてあるんですが、
ドレスの中に履いているらしく、
「見えねー!!!」
というのが、1点ならず、チラホラありました。
そんなこんなの今日この頃です。
先に、感じ悪いこと書きましたが、、。
続きのベンチ入りです。
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よろしく哀愁です。